さて。
毎日トレード記録ばかりなので違う記事も書いていこう😊
なので今日は初心者必見!
ダウ理論の極み!
ただ、チャートを準備して気づいたが
難しいチャートを選んでしまった。w
すみません。w
では早速いきたいと思います。
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ダウ理論

基本的にこの画像を覚えたら大丈夫です。
更新する限りトレンドは継続する
転換する際は更新できず、反対が更新する
転換ゾーン(1番上のラインの中)は
複雑な動きになるので注意が必要
転換のラインの中では
押し目が買い勢力と戻り売り勢力が戦っていますので
上下に乱高下したり、長いひげが出たりします。
なのでこの部分で損失を増やしてしまったりします。
転換を見極める時のコツとして
押し目買いの失敗
戻り売りの失敗
これらを想定しているとスムーズなトレードができます。
ただダウ理論が全てではないので
参考程度や、自分のトレードスタイルと組み合わせるようにしてください。
例えば
上位足でダウは上目線として
下位足のダウが下目線とします。
この場合、基本は
下位足のダウが上目線になればロング!
これは鉄板パターンですが
エントリーした途端、逆行損切。
これもよくあります。
今日は鉄板パターンは、上位足と下位足の目線が揃った時!
ですが僕の使い方を紹介します。
まずは環境認識とポイント

4時間足ですが
赤の縦線で考えます。
黄色のマルが高値
青のマルが安値
現在は強い上昇で上がってきたが
下降チャネルの上限である。
ダウはまだラストの戻り高値を更新できていないので
下目線となります。
ここで僕は4時間足チャートを軸としていますので
4時間のダウを最重要と考えています。
(結構ここ大切かも)
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してくれます。
1時間足

1時間足では、縦線から下降が入ってきました。
これを軸に考えます。
1時間足ではダウは上目線。
ここでダウの転換を待っていたら、いつになってもトレードできないし
下がり過ぎてしまいます。
なので4時間足のダウは下
さらに下降チャネルの上限なので売りたい。
ただ、今からは売れない。。。
なので軸まちの状態が赤の縦線。
そして売りたいので売り場を探します。
直近の下降は入れません。
これは1時間の押し目買いに注意したいから。
本来なら転換の形を待ちたいところですが
縦線からの下降を軸として
戻りの上昇を待ちます。
すると戻しにラインが引けて
そこをブレイクしてきました。
ここがエントリーポイントとなります。
1時間のダウは上ですが
軸の4時間は下。
転換を待っていたら、取れる値幅も無くなってしまう。
なので 1時間でチャネルが効いた確認を縦線からの下降で確認。
そしてこれを軸に戻しが崩れた所でショートエントリー。
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細かく15m

1時間足の軸とした下降ですが
15分では①の部分。
エントリーポイントは②の部分となります。
冷静に見てみると
最初の画像の転換の形が出ている。
15分では転換の形と戻しのラインブレイク
この二つの根拠の重なりでトレードできます。
この転換の形は②の戻しの上昇トレンドに対してのダウが
転換した。という事になります。
大きな波の中に小さな波がありますので
そこは別の話ですが注意してください。
このような使い方をする事で
トレードの幅が広がると思います。
初心者の方はぜひ
ダウでの目線付け
これを最初に練習すると上達が早くなると思います。
今日の記事はこれで終わりです。
参考にしていただけたら嬉しいです😊
少額からハイレバまで自由自在。
おすすめです。
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