久々の更新となります!
少し忙しくてなかなか更新できませんでしたが
やっと更新する事ができました!
今日のテーマは
『水平線』
引き方ではなく
いかにシンプルにできるか!
時間足との使い方をシンプルな記事とともに!

水平線の時間軸で意味

・デイトレードでの考え方です
まず環境認識を行う上で、日足は確実に見ると思います!
そしてラインを引く作業を行うと思いますが
日足での水平線の役割は
相場を分かりやすくする!
基本的にここが混ざってしまう人が多いですが
日足に引いた線は今日のトレードに使う可能性は低いです!
なので日足には自分が相場を分かりやすくなるように引きます!
画像のラインを引くことで
レジサポの位置を理解する
そしてこのレジサポの強弱関係を把握します!
画像のラインを引いていますが、今日は使用しません!
では4Hの画像を載せます!

4Hからは今日のライン

そのまま4Hを表示しました!
かろうじて上のラインは表示されていますが。。。。
ここがポイントで
せっかく時間をかけて日足の分析を行い、引いたラインですが
スケールが大きくなってきますので、あまり見る機会がなくなります!
なので僕自信は、日足のラインで
相場の全体像を捉える
そしてここから今日の使用するラインを準備していきます。
日足からどういう相場で、レジサポの強弱関係を確認して

・高値の意識されてる場所
・安値のダウの切り替え
僕自信は水平線はこのあたりで引いておきます。
水平線の数が増えると
『迷いが生じる』
なので極力シンプルが好ましいです!
このラインでわかる事は
・高値付近は抵抗があり、抑えられるかも
・安値付近を割り込めば、下に向かう可能性もある
・安値付近では一度反発するかも
と可能性を考える事ができます。
1Hではとどめのライン

そして最後に1Hでラインを引いていきます!
スケールが少しずつ、今日のスケールに移行してきました!
そして僕自信意識している事は
水平線の表示は3本
これ以上水平線を用意すれば、確実に値動きを見なくなります!
線が多くなれば
線ばかり見る
水平線はあくまで
相場を分かりやすくするライン!
相場をわかりやすくし、自分の今日のトレードまでスケールを下げて
最後の仕上げです!
シナリオ

※これは例えばなので、注意してください
最後に引いた水平線と今日のシナリオを当てはめます!
例えば
・高値のレジスタンス付近でWトップが出れば
上昇が止まったと判断して、レジスタンスを背景にショート
ただし、逆張りになるので欲張らない!
・前回高値付近まで下げてくれれば押し目買いをしやすいので
このあたりで押し目買いができそうならロング!
このように絡めていく事で、シナリオが完成していきます!
ここでポイントは
線があるから!
ではなく
線の付近にきて、Wトップが出たら!
などプライスアクションを組み合わせることで
より根拠の深みが増していきます!
どうでしたか?
シンプルにラインの使い方を決めていれば
迷うこともなく、今日のシナリオが完成して
相場の動きがしっかりと見えてきます!
自分が分析して、
今日はこうだ!
と思えばそれが正解です!
買いが正解とか売りが正解ではなく
自分のトレードができたかが正解です!
買いの中にも売りは存在して
売りの中にも買いは存在します!
しっかり自分のトレードを組み立てると
見えてくる世界が変わってくはず!
と信じて頑張ってます!笑
今日はこの辺りで!
頑張っていきましょう!

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