おはようございます。
先週は為替介入示唆による急落で下降が続きました。
急変動やボラが大きくなる相場では
損切りが浅いとすぐに切られたり
大きく乗ったりできなくなります。
そんな時は
ロットを下げて、損切り大きく見守る
この戦略で損失は一定に保ちながら戦いたいと思います。
今日は特に重要な指標等はありませんが
急変動が続いていますので、引き続き注意が必要です。
今週しっかり締め括り、10月に繋げていきたいと思います。
ラインで値動きを通知→LINEではじめるFX【LINE FX】
ポンド円 日足

日足では一方的な値動きとなりましたが
大きなWトップの中でWトップ形成で下降して終わりました。
相場は急には止まれませんので、戻り売りがメインシナリオとなります。
ただ今日をどうやって取るかを考えていきます。
このまま下落が続くようなら151円付近を想定していますので
ここから161円付近でのレンジなのか
下げが続くのかを判断していきたいと思います。
ポンド円 4時間足

現在の環境ではポンドのボラが大きすぎて
触るな危険状態。W
ハイリスクハイリターンの状況と見ています。
今日の値動きの注目ポイントは
赤枠内の動き
この辺での揉み合いを想定して、中身を抜いていきたいが
赤枠からの下降も視野に入れておきます。
普段なら戻しのない下降は入りにくいですが
勢いが強い為、取れる値幅もあるとみています。
![]() | ずっと使えるFXチャート分析の基本 シンプルなテクニカル分析による売買ポイントの見つけ方 [ 田向 宏行 ] 価格:1,650円 |

今日のシナリオ

① 一気に159円までは考えにくいので、少し波のサイズを落として
波が認識できたら戻り売り。
② 調整波に勢いが出たらロングで20P
③ このまま下げ続けるならショート
波が大きければ、波の調整も大きくなるので注意したい。
転換ポイントをしっかり見極めていきたいと思います。
アプリが初心者におすすめ→【DMM FX】口座開設のお申込みはこちら
豪ドル円 日足

上昇トレンド継続でまだ転換には至っていません。
ただ上昇幅が小さくなってきていますので転換ポイントの可能性も見ていきます。
今週は
押し安値と高値の間
この動きに注目していきます。
現在地は上昇トレンドの調整中
豪ドル 4時間足

波のスケール的にも
戻しが発生したら、しばらく続く
と思いますが、一方的ではなく時間をかけて進むと見ています。
その際の値幅も大きくなりますので注意してください。
黄色の波を狙いたい場面。
転換するところは少し難しくなりますので
午前は上昇すれば短くロング
午後は転換の戻り売り
ができたら理想です。
ダウ的にも下降方向に転換していますので
転換ポイントの94.8付近は注目ポイントとなります。
現在地としては日足上昇トレンドの中で、4時間転換したての場所。
下降が優勢。
息抜きに→1冊115円のDMMコミックレンタル!
今日のシナリオ

現在地は下降が優勢ですが、4時間レベルでの話ですので
そこからシナリオを考えます。
現在は安値を更新している事実がありますので
①はサクッと
②③④がメインシナリオとなります。
値幅が十分ありますので、頭で入らず中身を抜けたらと思います。
①で入るなら、下降が止まった事の確認と横幅の確保
さらに上値を伸ばすようならモタモタせずに入る。
(15分レベルの調整をみる)
戻り売りは上昇が止まった事を示唆する
チャートパターンを確実に待つ
今週も目先の流れに翻弄されないようにトレードしていきたいと思います😊
荒波に飲まれないように今日のポイントは
波のサイズを合わせる事!
どの時間足に乗るのか
どの時間足が有利なのか?
海外口座は初心者にもおすすめ
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
コメント